こんにちは、ネロです。
ロシアからやっとこすっとこどんぶらこっこ！
念願のレンズが届きました(・∀・)やったー！
そう！LOMO SMENA8M のレンズ!!
カスタマイズされてマウントが装着されています！
そうなんです！デジカメでレンズ装着できちゃうんです♪凄すぎる！
もともとはロシアのLOMO GRAPHYから販売されている「SMENA 8M」というコンパクトカメラ。
そのプラスチックの武骨なカメラは周辺減光や周辺のゆがみ、そして色の雰囲気が、あまりにもノスタルジック！
フィルムカメラを始めたころ、まさにトイカメラ！ともいえるその写りに魅了されました。
精度や解像度などを求めるようなレンズではなく、資料や記念としての写真をとるのではなく、レトロでノスタルジックな色を楽しむためのカメラだといえる。
色味の濃く出るフィルムとの相性も良く、持ってるだけでなんだか楽しい気分にさせてくれるカメラ。
難しいことは考えなくても大丈夫！
晴れのときは「お天気マーク」に、くもりは「雲マーク」、に合わせる(｡･ω･)ﾉﾞ
ピントだって「人のマーク」か「木のマーク」など、なんとなくでそれなりに撮れちゃう♪
Z6にはアダプターを経由して装着します。
ちょっと見た目はカッコ悪いな(´Д｀;)
でもいい！気にしない！
T-43レンズのカスタマイズは数種類あるらしいけど、今回入手したのはT-43にM39マウントというものをくっつけたもの。それにM39からZマウントに変換するアダプターを装着するとNIKON Z6でもT-43を使用可能！！
無限遠もちゃんと出るようになる。
そう！普通のマニュアルレンズのように使えるようになる！！！最高！！
そして、
早速、部屋で試し撮り！
周辺減光がすごい！！コレコレ！気持ちいいーーーー！
NIKONのデジカメは「ビネットコントロール」といって周辺減光を修正する機能があるので、それはOFFにした方が気持ち良いかも！
外にも行こう！
コロナで街中は行きたくないから、山の方へ～
太陽とかの強い光を入れると、角度によってゴーストと呼ばれる光の輪っかが出ます。
これは虹色だったり黄色だったり、レンズによって出方が違うみたい。
ゴーストは、Pentax の super takumar 50mm f1.4 っていうオールドレンズの方が有名かも。
楽しくてたくさん撮っちゃう！
気持ちいいーーーー♪
写真の真ん中は中々シャキッと写るけど、まわりはボヤッとしちゃう♪
このレンズで街中とか雨の日に撮りたいなぁ
人物撮ったら昭和っぽくなるかなぁ♪
わくわくが止まらない！
はやくどこかに撮りに行きたいなぁ( ´ ▽ ` )
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