こんにちは、ネロです。
写真って、光を記録するものなんだ!ってそれは当たり前!?
光を記録するときにシャッターってのを押すと、一瞬だけ記録部分が開いて入った光を記録する。
目のまばたきの反対みたいな感じ。一瞬開くの。その一瞬の中で動いたものはブレちゃう。
では、動いてるものを撮りたいときは、その一瞬をメチャメチャ短いほんの一瞬にすると止まって見えるの!
実際はほんの少しだけブレてるんだけど、あまりにも一瞬だとブレもほんのちょっと過ぎて分からない!
その一瞬の時間のことを「シャッタースピード」って言って、早くしたり遅くしたりして遊ぶことが出来るんだね。
水のぴちょん!ってなる一瞬もこんな風に止まったみたいに撮れる。
水キノコの完成ヾ(´∀`)ノ
逆に一瞬を長くすればブレた写真を撮れる。
よくある写真で、滝とか川が白くサーって霧が流れてるよう撮るのもこんな風にシャッタースピードを長くして撮ると簡単に撮れちゃう。(滝とかは10~30秒くらいにするとうまくいきやすいよ)
ついでに古いカメラで古いものをそしてフィルムで撮れば、
あっと言う間に昭和の空気感!まさにタイムスリップ!
フィルムで撮ると、自分まで昭和に戻った気分。
現像するまで見れないのが、もどかしくも楽しい。
仕上がったときドキドキ感( ´ ▽ ` )たまりません!
思ったより色が薄くて悲しくなったり、意図せず上手く撮れててびっくりしたり!
デジカメとはまた別の楽しさがある。
カメラ本体も可愛いし。そのうちお気に入りのフィルムカメラもUPしようかな。
ヾ(´∀`)ノ
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